「ものはためし」はかなり重要です

おはようございます　RISEのたじまです
本当は金曜日に更新する予定だったのにできませんでしたorz

ということで1日遅れでちょっとした実務で使えるマメ知識
いってみましょー


前回の記事で下書きからベタ打ちまでやってきましたね
自分が「これは入れたい！」と思う内容が一通り入力で来たら
今度はレイアウトしていくわけですが。。。


やっぱりここで手が止まってしまう方が多くいらっしゃいます
教室の生徒さんにや出張でお伺いしているお客様に話を聞くと
よく帰ってくる返事というのが

(´・ω・｀)　変にしちゃいそうで・・・

　　⇒　一発で自分が狙った通りにならないといけないと考えていませんか？


(´・ω・｀)　どうしたらいいのかよくわからなくて・・・

　　⇒　変なところを触ったら余計におかしくしてしまうのではないかと心配ですか？


そういう時は

とにかくいろいろと試す

というのが重要です
おかしくなっても大丈夫！
すぐに元に戻せますからっ！

そのやり方は。。。
このあたりをくりっくしてみましょー
　　　　↓　

「元に戻す」という機能を使う

これだけ

「元に戻す」という機能はどのソフトにもついています
ただし、どこにボタンがあるのか、メニューのどこに入っているのかは
ソフトごとに違うので場所を探すのに苦労しちゃいますよね

メニューとかボタンにマウスを合わせた時
ボタンの説明と一緒に

「ctrl+○（任意のアルファベット）」や
「alt+○（任意のアルファベット）」と

書いてあるの見たことありませんか？
これがショートカットキーと呼ばれるものです
これを使うと目的の操作が一発でできるというスグレモノなんですが
意外と知らない方多いです

元に戻す場合は「ｃｔｒｌ（コントロール）」を押しながら「Z」キーを押すという操作になります

文字を太くしたくてドラッグで範囲指定しました
しかし、自分が範囲指定したい文字が全部範囲指定できなかったので
改めてドラッグしたら文章が入れ替わってしまっておかしくなってしまった

なんて経験ありませんか？

こういう時は迷うことなく「ｃｔｒｌ＋ｚ」を押しましょう

パソコンは将棋や囲碁の打った順番を記録しておく記譜のように
操作した順番を覚えています
「元に戻す」操作をするとひとつ前の状態に戻してくれます


この元に戻すという操作を覚えておけば
操作を間違えてしまった時だけではなく
色々なことを試すことができるようになります

文字操作を間違えてしまった時はもちろんのこと

・写真を移動したけどさっきの位置の方がよかったなー
・罫線太くしてみたけど細いままでも大丈夫か
・この機能なんだろうと思って使ってみたけどなんか変

なんてときも元に戻しちゃえばいいんです
これで怖いものなしですね

ソフトの使い方を覚えるときは
とりあえず試す
いうことがとても重要だったりします

元に戻す操作を覚えて色々なことを試してみましょーっ！

今回紹介した「ショートカットキー」は他にもいろいろな組み合わせが用意されています
これらの紹介はまた改めてやりますねー

いつになるかはわからないけど(;´∀｀)