書体って結構重要ですよっと

こんにちは　RISEのたじまです

まだ夏来てないのに暑いっす
最近は気温差おおきいせいでしょーか
でもパソコンスクールは窓がすべて北向きなので
ちょっと涼しかったりします
よかったら涼みに来てください
ついでに入校してもらえると助かります（ぇ


さて、話は変わって実務っぽいお話に


みなさん文書や表を作るとき書体って気にしてますか？
普通に書き始めたら初期設定された書体から変更せず
目立たせるために太字にしてみたり、大きさ変えてみたりはしてみても
書体を変える方は意外と少ないのではないかと思います

書体を変えると文書の印象もかなり変わってきます
どんなふうにかわってくるかというと。。。

このあたりをくりっくしてみましょー
　　　　　↓

明朝体で書いた場合

ゴシック体で書いた場合

丸ゴシック体で書いた場合

それぞれ確認してもらうとわかるのですが
同じ内容の文書でも雰囲気がだいぶ変わってきませんか？

明朝、ゴシックの場合は硬い雰囲気
丸ゴシックはちょっと雰囲気

明朝の太字はちょっと濃いかな？という感じですが
ゴシック系の太字はかなりはっきりしたものになっています


文字だけでもこれだけ変わってくるんですね


個人的な見解だと

明朝体
　・公文書　ビジネス文書（社内向け・社外向け）

ゴシック体
　・公文書　ビジネス文書（社内向け・社外向け）
　・チラシ

丸ゴシック
　・チラシ
　・テキスト

といった感じでしょうか
実際には文章を書いてみて、どの書体が一番読みやすく見えるか
確認してもらうのが一番です

書体自体は見た目の部分になってくるので
以前紹介したベタ打ちですべて入力済みであることが
必須になってきます

一部分だけよくても他が悪いではあまり意味ないですからね


ということで今回の格言（・・・言い始めたの今回初ですが(^^;）

文書はただ書いてあればいいというものではない

ってことです

なんとなくえらそーに言ってみましたが
読む相手のこと考えたら当然のことですね